7/6(土)は今年度初のオープン講座「希望の持ち方」を開催しました。
普段参加している運営メンバー・学生に加え一般の参加者をお迎えし総勢約40名の賑やかな講座となりました。
「リカバリーは希望から出現する」という考えからリカバリーカレッジKOBEでは、希望ということばを大切にしています。
そして希望はどこかで見つけてきたり与えられるものではなく、自分で育んでいけるものだと捉えています。
海外の文献や参加者の体験談をふまえながら、どうしたら苦しい時にも希望を育むことができるだろうか、と話し合いをしました。
色々な意見に耳を傾け、笑い合い、学び合う様子は、リカバリーカレッジKOBEの合言葉「ちゃうちゃうでええやん」がぴったり。
次回のオープン講座は10月初旬を予定しています。
こうして学び合いの輪がどんどん広がっていけば嬉しいな〜と思いました。
(みいちゃん)