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9月16日はオープンダイアローグのピア学習会でした。
グループ内で対話する時間を多めに設けたことで前回参加者と不参加者、ともに学びが深まり満ち足りた時間を過ごすことができました。
印象に残った言葉は各々異なるので、それらをシェアすることによって新たな気づきが生まれるいい学び合いの場になりました。
そして、リカバリーカレッジKOBEで「カバコ」というオリジナルキャラクターが誕生しました!
このカバコ最初の取り組みとして「今日のコンディションバッジ」を作成します。そこで、「こんな言葉をいれてほしい」といった案を集める話し合いも行いました。
11月4日のオープンダイアローグ実践編に向けて、もっと詳しく知りたいトピックや質問なども募りました。
11月4日はオープン講座です。オープンダイアローグに関心のある方、ご参加お待ちしています。
↓以下、学生のヒロシさんの当日レポです。
理念の確認の後、カバコ(コンディションバッジのキャラクター)バッジに書き込む言葉を考えてもらうことなどの流れの説明があり、4人のチームに別れて20名の参加があった。
ムーミンの本を買ったという話から「ムーミンの本を読むのは、冬がいい。フィンランドは寒い国だから」という意見もあった。皆さん若い頃に読んだ記憶があって、幻想的、哲学的という印象を持っていらした。ムーミンに出てくる人たちは、皆、個性的で自由に生きていて、こういう人間関係でオープンダイアローグが生まれてくるんだなあという感想。
「希望がないことも受け入れてくれて一緒に生きてくれた」ということにすごく共感。
「安心して対話するためにできそうなこと」の話し合いでは「プライベートは聞かない」「耐える」「相手の気持ちに寄り添う」「しんどいので聞かない」「相手の言葉を尊重する」などの意見が出た。
安心して話せる場であることの再確認の時間。日本で広めるには?もっと知りたくなったことは?傾聴との違い似ていることって何?など。